輝け!五十路男!〜五十代からの「包茎手術」挑戦記〜

お仲間必見!男50代 これから包茎手術に挑戦します

術後11日目夜 一進一退、でも間違いなくバージョンアップ中

昨晩は、はじめて、セラオビ(包帯)をせずに寝た。

きょうも、そうするつもりだ。

ただ、昼は、やはり縫ったところの糸が?チクチクすることもあり、包帯はまいたまま仕事に行った。相変わらず小便が少し飛び散るので、小用も便座に座ってするなどの工夫は必要だったが、それ以外は、全く痛みもなく、自分のムスコのことは一切考えずに過ごした。

いや、そういうと不正確だろうか。

自分はもう包茎ではないのだ、という喜びがじわじわとわいてきて、そういう意味では、仕事をしながらも、ムスコを意識していたと思う。職場で私はきっと良い笑顔だっただろう。たかが皮一枚で・・・実に単純だと思う笑。

ところが、さきほど家に帰ってシャワーを浴びる時に見たら、亀頭下の内板のところが、ぷっくりと、少し固く、ぷくっと膨らんでいる。なるほど、やはり包帯を巻くデメリットはこれだろうか。圧迫すると、どこかに晴れが出るのかな。昨晩はずっとフリーの状態で寝て、圧力がかかっていないからか、朝起きた時は腫れていなかった。明日の朝には、腫れがおさまっていることを祈ろう。

ちなみに、シャワーでは、バシャバシャ水をかけるだけでなく、ボディーソープを傷跡につけてやさしく撫でることをやってみた。まるでペニスがイバラの王冠を被った感じの触感で面白い。早くこの糸がボロボロと取れてほしい。

まだまだ、といえば、まだまだ。しかし、じっくりムスコを見ていると、少し腫れている点以外は、綺麗な形になっていることを嬉しく思う。

さあ、寝よう。明日も朝勃ちで起きるかな。