輝け!五十路男!〜五十代からの「包茎手術」挑戦記〜

お仲間必見!男50代 これから包茎手術に挑戦します

術後10日目 思い切って、次のフェーズへ!

手術から10日目の夜。

今、仕事帰りにシャワーを浴びる。

セラオビという名の包帯をゆっくりと外し、バシャバシャとシャワーを当ててみる。

痛くない。水圧ではなく、時々軽くチクチクするが、これは手術の糸によるものの気がする。

今日は初めて、ボディーソープも軽くたらしながら、バシャバシャ。

さあ、きょうから次のフェーズへ行くことを決めた。

というのも、前に書いた、同じ泌尿器科で手術をした「同志先輩」と、そしてしばらくしてから、手術をしてくれた先生から、メールの返信が来て、どちらにも、ほぼ同じことが書かれていたからだ。

*お風呂は、とっくに入ってよし。

*もう包帯無理にしなくてもよいのでは。むしろ皮膚が被れるので軟膏だけ塗ればよし。 

先生の方は、私の今の状態の写真を見てのことだから、適切な診断だろう。

ということで、今夜は、これから、はじめて、包帯なしで、寝る! まあ、様子を見てみよう。で、大丈夫そうなら、明日から包帯なしかな。

ただ、実は、包帯なしというのは、私にとってちょっと寂しくもあるのだ。なぜなら、ちょっと小恥ずかしいのだが、毎朝、消毒、軟膏、そして包帯ぐるぐる巻きは、妻にやってもらっていたからだ。なんか嬉し恥ずかし、子供みたいではあるけれど、妻が、私がやる、というので、それに思い切って甘えることにしたら、最初ドキドキヒリヒリ、その後ぐるぐる巻きが、毎日の楽しみになってしまっていたのだ。

でも、明日、包帯しないにしても、軟膏は塗ってもらえる笑 楽しむとしよう。

毎朝の楽しみ

包帯取ったら、腫れももっと引き、傷口も綺麗になってくれることを期待