2週間と少しが経った。
基本、まあ術後の回復は順調なのかと思いつつも、そんなに簡単ではないなあという話。
亀頭直下の内板の腫れは、かなり引いてきて、かなり良くなってきたぞと、鏡を見るたびにニコニコしていたのだが、昨日はなんか前より腫れてしまい、数日前に気がついた、なんか小さなコリコリしたものを中心に腫れているようだ。
このコリコリの正体はなんだろう?
メールで執刀した泌尿器科の先生に、写真を添付して聞いてみた。
返信で先生曰く、手術でリンパの管が遮断されたので圧が上昇したのだろう、段々他のルートからリンパ液が流れるようになると2週間ぐらいで引いてくると思う、とのこと。また、セラオビ(包帯)をまくと腫れの引きが少し早くなるかもしれないが、もう巻かなくても良い、とのこと。
まあ、想定内のようなので、とりあえず、一喜一憂せず様子見としよう。
ちなみに、どんどん引いているのに昨日また腫れたのは、どうも自転車に長時間乗りすぎたことと、勃起したことなどで圧がかかったこととも関係あるかもという。ただ、前者は防ぐことができるが、後者ばかりは、、笑
ちなみに、普段の生活で痛みはなく、あまり股間は意識していないが、家に帰りシャワー、そして軟膏を塗る時にちくちくするのが、嫌だ。痛いところは手術の糸が取れそうになってるところみたいな。なんかイバラの冠をあそこに被せたような変な感覚が。これも糸が全部溶けて落ちてしまえばなくなる痛みだろうか。
変な例えだが、家の机にあるミニサボテン(添付)を見て、自分のムスコに見えてしまった。チクチクする感じ、そして、ピンクの花の冠が、ちょうど環状切開の縫った跡みたいで、、笑
ちなみに糸がどうも取れてしまったところもあるようだが、そこを見ると、縫い目は、かなりわかりにくく、私の場合はツートンもほとんど感じない仕上がりのようだ。これは、嬉しい。
あとはひたすら、この内板の腫れが、1日も早く引きますように!早く楽になりたい!