輝け!五十路男!〜五十代からの「包茎手術」挑戦記〜

お仲間必見!男50代 包茎手術に挑戦しました!

術後20日目 「完成形」が見えてきた!?

明日で、術後3週間。大きな節目だ。ここ数日、心配していた内板の一部の腫れは、かなり引いてきた。“一喜一憂”しないことを決めたものの、一“喜”の方は、したくなるもんだ。正直嬉しい。

朝、軟膏をつけるためにじっとムスコを見ていると、縫った糸も一部取れ始めているようだし、パッと見たら、80パーセントぐらい?以上?完成したとさえ思える出来だ。

何よりも感激したのは、「ツートンカラー」に、ほとんどなっていない(ように見える)こと!

術後あまり勃たせていないので、勃った時はどうなのかまだじっくり確認していないが、平常時は全く気にならない。術前に先生が「あっ、これならあまり色の違いは気にならないですね」と言った通りだ。

数ある包茎手術の方法の中で、私がやった、泌尿器科では一番多いという「環状切開法」は、胴体の真ん中でツートンカラーになるデメリットがある、というのが、どの情報を見ても書かれていて、私はそれも織り込み済みで覚悟していただけに、とても嬉しい。同じ泌尿器科で先に手術をされた「同志先輩」も、それほど気にならないと言っていたし、環状切開=ツートンカラー、という図式は必ずしも当てはまらないのかもしれない。

それにしても、私はなぜ、普段は“被って”いたのに、元々内側にあった内板が、手術で外に出ても、周りの皮膚ととあまり色が違わなかったのか。つまり、私がムスコを長年しっかりと使い込んできたからだろうか笑

今朝は、起きたら興奮して、思わず妻に覆いかぶさったが、それ以上は2人とも辛くなるだけなのでやめた。

あと少し、が待ち遠しい。でも、1ヶ月までまだ、日にちがある。喜びながらも、やっぱり一喜一憂せず、静かに忍んでおこうと思う。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。