輝け!五十路男!〜五十代からの「包茎手術」挑戦記〜

お仲間必見!男50代 これから包茎手術に挑戦します

手術31日前 見知らぬ”センパイ”のカウンセリング、続く

妻の居ぬ日々

実は、今最愛の妻は家の用事で何日か実家に帰っている。

だから、まるで一人暮らしの頃のような気分。

家で話す相手がいない、喧嘩すら相手すらいない、というのはこんなに寂しいのかと再確認。

くすんだような日々が続いている。

 

“センパイ”からの写真付きメール

今日は、同じ泌尿器科で手術を済ませた、お会いしたこともない”同志センパイ”から、またメールが届いた。また何枚か写真が添付されている。

・・・見た。

なるほど。術後数日すると、内出血があったのか。その部分だけ見えるように加工してくれていて、内出血がどんな具合か教えてくれたのだ。

また、大きくなった時に見えるツートンカラーがどんな感じか、そして平常時は内板がカリの下で数ミリだけ見えている様子がよくわかった。

内出血については、すぐに消えていくので安心していいと思う、と。本当にありがたい。この情報やこの写真がなかったら、私は、自分の身に同じことが起きたらパニックになっていたかもしれない。

不思議な感覚

何か変な気分だなと思ったのが、こうやって赤の他人にお世話になり、その方の大事な部分の写真を見ながら説明を読んでいると、まるで自分ももう手術を終えて、今見ている写真は自分のものであるかのような錯覚に陥ることだ。不思議だ。今の自分がやっていること、身の上に起きていること自体が不思議で面白過ぎる。

”センパイ”のあそこの写真については、知りたいことがまた少しあったので、遠慮なく聞かせていただいた。返信がまた、楽しみだ。

 アホなことを・・・

ブログはやはり今日やったことをちゃんと書いておくべきだろうか。

妻のいない空虚な空気の中で、私は実にアホな、中学生のようなことをやってしまったのだった。

家具の寸法を測るために机の上に置いていたメジャー(あの、手を切りそうなくにゃくにゃ曲がる鉄のやつ)を見て、それをわがムスコに使ってしまったのだ。私は何をやっているのだろう。

結果は・・・”元気”にした後、恥骨までぐっと抑えて上から測ると14.5。これならまあまあだろうか。しかし!実際は、全然そうは見えない。なぜか。その理由は、太り過ぎだからだ。脂肪をぐっと抑えこまなかったら、さっきの数字より2、3センチは短くなっちゃって・・・^^;

痩せねば!

手術をきっかけに、とにかく痩せて体質も変えると、心の体質も変わる気がして、頑張ろうと誓っていたのだが、最近リバウンド気味。あと一ヶ月なんだから、今日から、せめてそれだけはダイエットしよう。寝る前に、先に24時間ジムに行く事にして、PCを閉じます。おやすみなさい!